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6月26日  自分の物

うぅ・・・最近、また食欲がなくなってきました_| ̄|○
このまま夏バテ、脱水、熱射病に発展しそうで恐いです(´・ω・`)
・・・まぁ要は起きればいいだけの話しなんですけどね
昨日はいつもより断然早めに寝たのに
起きたら暗かった・・・何故だ!!
一応昼2時に目覚ましかけてあるのに
それすら気付きません・・・ダブルにするかな
続きでちょっと愚痴になるかもしれないお話
 
 
昨年末、私は興味本位で某イラストコンテストに応募しました
結果はもちろん落選、そんな事も忘れた昨日コンテスト企画社から
一通の手紙が届きました
何かと思い封を開くと手書きの手紙が入っていました
それは、コンテストに出した私の作品へたいする評価でした
そして「才能があるので一度会って話しがしたい」という夢のような言葉
何がどうなっているのか、その時の私はその言葉を丸々鵜呑みにしていました
しかし手紙と同封されていたのは講評会の案内とスクール勧誘の用紙
何かおかしいとネットで調べると、その講評会は
ただイラストをベタ褒めしてスクールに勧誘するものだとわかりました
・・・少しでも喜んだ自分が馬鹿みたいでした
自分に才能がない事なんてわかりきっていたのに・・・
しかも受講料はかなりの高額です、世の中甘くはありません
もう少しで私は甘い罠に嵌る所だったかと思うとゾっとします、情けない

たしかに応募者を受講に誘うのは営業上有力な手であり
割とどこでもそんな物だと思います
しかし私が言いたいのは、そんな事ではなく講評会と名を打った事
まるで私の作品を金儲けの道具に使われたようで悔しさでいっぱいになりました
受講の資料として応募したのならともかく、私はコンテストに応募したのに
なのにその作品を使い入会させようとするというのが辛い
きっと受講すれば画力が上がる事は間違いないと思います
ただ、私は絵が好きでただの個人趣味として描いている身です
そして何より人に指摘されて直した絵は自分の絵と言えるのか・・・
確かに良くはなるでしょう、でも納得がいかないのに直した所で
それが自分の作品と言えるのでしょうか?
負け惜しみな考えかもしれませんが、自分で気付いて
自分なりに直してこその作品ではないかと私は思います
いくらヘタでも、自分が気に入れば、それは〝作品〟です
私も10年ほど趣味で絵を描いている身ですが最初と比べれば
かなり良くなったと自画自賛します、これから先もきっとそうでしょう
私の作品の評価は私がする、それが一番正しい評価だと私は思うのです

もちろん人からの評価もそれなりに気になりますがね・・・
だから手書きで書かれた手紙だけは破り捨てる事が出来なかったのでしょう
どんな絵にでも使いまわせるような言葉の羅列でした
でもその言葉を選んでくださったのは本当なのだと思います
事実、背景をもっと描き込むべきだという事も書かれていました
これに関しては私も同意なので練習していきたいです
今回の件を経て、私はもっと絵を描きたいと思いました
むしろ今すぐにでも
いつかまた機会があれば、もう一度応募したいと思います
そして自分の作品で賞が取れるような実力がついたら、
その時は本格的に絵の道も考えたいです

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